豆腐の研究~おいしい豆腐料理を作ろう①~
豆腐の研究~おいしい豆腐料理を作ろう①~
豆腐好きな人、豆腐に興味がある人、こんな料理があったんだ・・!
ってなってくれるといいなーと思ってます(^-^*)
研究目的はこちらから↓
Ⅱ研究の内容、および方法
1研究方法
豆腐を使った料理の考案および試作
2研究材料
材料
・豆腐 1/2丁
・ねぎ 1/4本
・油揚げ 1枚
・ちくわ 2本
・うどん 2玉
・水 500ml(あんかけ用)
・しょうゆ 大さじ2
・ほんだしの素 8g
・片栗粉 大さじ3
・水 適量(水溶き片栗粉用)
・水1000ml(うどん茹でる用)
使用道具
・まな板
・包丁
・箸
・ボール
・ザル
・スプーン
(1)豆腐あんかけうどん
①あぶら揚げを短冊切、ねぎを小口切、ちくわを半月切、
豆腐をさいの目切にする。
こんな感じです↓
②鍋に水(500ml)入れて沸騰させます。
沸騰したら、①で切ったねぎ、油揚げ、ちくわを入れます。
そのあとに、しょうゆ大さじ2、ほんだしの素8g入れて味を
調整します。味がうすかったら、ほんだしの素、しょうゆを足します。
再び沸騰したら、①で切った豆腐を入れて、
水溶き片栗粉をいれてとろみをつける(あんを作る)
③別の鍋に、水1000ml入れて沸騰したら、うどん2玉入れて
2分くらい茹でます。
④ゆでたら、ザルにうつして、お湯をきって水で冷やします。
温かいうどんが好みの場合は、お湯をきったあと、丼ぶりに盛り付けます。
⑤冷やしたうどん④を丼ぶりにもりつけ、その上に②で作った
あんをうどんにかけて完成です!!
Ⅲ結果・考察
1、研究結果
(1)豆腐あんかけうどん
●なめらかな絹ごし豆腐を使ったので、のどごしがよくて
サッパリした感じになりました^^
●あたたかいのと、冷たいのが両方楽しめた(あんが冷めてもおいしい)
ここに、生姜おろしチューブを少し加えたところ、更に
サッパリした感じになりました!
●食べやすく、サッパリしているので、食欲がないときや
体調が悪い時に食べるといいかと思います。
結果・・・
おいしいぃ(≧▽≦)★★
あんが足りないくらいっ!
彼からの評価(豆腐が好き)
「おいしかった。また作ってほしい^^//♪」、
とのこと。
生姜おろしチューブを加えるといいんじゃないかって
のは彼が教えてくれましたё
わさびがあってもよさそうだよねと掴みはよかったみたい(笑)
2、考察
ちょうど蒸し暑くて、サッパリしたものが食べたいなーって
思った時に、ちょうど冷蔵庫にうどんがあり、豆腐を薬味で食べるんだったら
別の形で食べたいなーと思って、この料理を作ってみました。
木綿豆腐を使うより、絹越豆腐を使う方が舌ざわりがよくて、
サラっと食べれるので木綿豆腐より、絹越豆腐の方が、
あんと相性がよさそう・・!
冷たいのは、暑い時でももちろん食べれるし、
あたたかくしたものは、寒い時(冬・秋とか)でも
おいしく食べれるんじゃないかなーと思いました。
”豆腐の研究”と題して作った豆腐料理 をこれからも紹介していきます!
その都度、研究結果も書いていくのでお楽しみください^^
次は、どんな料理が紹介されるのでしょう♪